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Class 1

関口 照輝

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sense. 代表

関口 照輝

Teruki Sekiguchi

2010年
株式会社ユニクロ新卒入社
2013年

株式会社リクルートライフスタイル 営業リーダー
2016年

株式会社力の源ホールディングス 社長室/採用・教育責任者
2020年

sense.設立

メンターからのメッセージ

どんなことをしている人?

好き・得意なこと × 好きな人 = 熱量のある、新しい価値をつくる

現在は、人事領域をメインに、その他領域に関わらず企業のブランディングやデザイン、営業支援や新規事業、飲食事業のお手伝いをさせて頂いています。このように領域もバラバラで、昔から1つに括ることが得意ではなく、自分が「何屋」であるかはあえて求めていません。それぞれのプロジェクトに対して、その特徴に合った最適なメンバーを編成して、最高のアウトプットを目指しています。独立したのは、自分で責任を追いながら本当の「自分らしさ」を得るため。組織には仕組みづくりが欠かせませんが、今の私はとことん「属人的な仕事」にこだわっています。それが自分らしさであり、自分が生きている証であるというのが現状の自分なりの答えだからです。

人生での一番の「失敗談」とは?

失敗とは単なる言葉にすぎない

振り返れば自分自身も沢山の失敗があります。学生時代にやっていた野球では、大会の大事な場面でエラーをして優勝を逃してしまい、今でも夢に出てくることがあります。仕事でも小さな失敗をあげたらキリがありません。

失敗だけでなく、仕事から逃げ出してしまったこともあります。その度に「自分はできないやつだ、ダメなやつだ」と悲観してきました。でも失敗にも種類があると思うようになりました。1つはしっかりと準備しても成果が出なかったもの、もう1つは準備が足りず失敗して怒られたり、自分で悲観したりするものです。
前者はそもそも失敗と呼べるのか?後者は失敗の前にただの準備不足で、失敗の前段階の話ではないか?など、果たして本当の失敗とは何なのでしょうか。失敗は自分自身、または他人が勝手に判断した「ただの言葉」だけとも言える気がしてなりません。失敗にならないように最高の準備をする、または、その失敗体験というものをどう捉え、その後どう行動するかで未来が明るくなるのではないかと考えています。

受講者へのメッセージ

幸運は、準備とチャンス ( 機 会 ) の交差点

この言葉は、好きで日々意識している言葉の1つです。自分にとっての幸運は、準備していることと、いつか訪れるかもしれない機会の交差点にある、ということです。機会だけを伺っていても準備をしていないとカタチにはならないし、準備していなければそもそもその機会というチャンスにすら気付くことができません。

このアカデミーは、まさにその交差点に向かっていく過程をご一緒していく「小さな旅」のようなものなのかもしれません。ここでの出会いが、双方にとって明るい未来への足がかりとなっていくことを願っています。
このアカデミーを通して、沢山の出会いがあることを心より楽しみにしています。共に旅に出ましょう!

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