AMBASSADOR
アンバサダー紹介
各界注目のリーダー10人が、
「アンバサダー」に就任!
様々な業界で活躍中のトップランナーが、「リ・ロード」事業のPR隊として、
1年間様々なシーンで ご協力頂きます。
どんなことをしている人?
婚礼業界の未来創りに挑む挑戦者
学生1,000人のチャリティ運動会、東北の震災支援×若者のキャリア教育、就活支援事業等、大学時代から一貫して、社会貢献×人生の転換点をつくる活動をしてきました。
その後、自身が結婚式を挙げて価値観が変わった事をキッカケに、CRAZY WEDDINGを営む(株)CRAZYにて人事責任者を務めていました。
現在は、新規事業責任者として新しいお祝いの文化を創る事業にチャレンジしています。
(株)CRAZY
執行役員
吉田 勇佑
Yusuke Yoshida
2012年3月
明治大学経営学部 卒業
2012年4月
株式会社VOYAGE GROUP 入社
2013年6月
NPO法人SET 理事 就任(内閣総理大臣賞受賞)
2014年11月
株式会社CRAZY 入社
(2020年3月より同社執行役員に就任)
RE:ROADに共感した点
トップランナーの熱を浴び、仲間と磨き合う仕組みがある所!
学生時代に、本プロジェクト発起人の古賀さんと共に「次世代リーダー緊急会議」を開催。あれから10年が経ちますが、自身が日本の未来をつくる一人でありたい。そして、全ての人が使命を軸に生きる社会を作りたいという想いは変わっていません。
その想いを実現する上でも、トップランナーの刺激を受けるのみではなく、人生の先輩を含めた同世代の繋がり(コミュニティ)を活かしながら自らを磨ける「RE:ROAD」は、本質的かつ魅力的な取り組みだと思いました。同世代の仲間と共に、このプロジェクトを盛り上げていきたいです。
どんなことをしている人?
オランダ移住のリモート管理職
新卒で入社したガイアックスでは本部長を、昨年共同創業したZaPASS JAPANではNo.2を務めていますが、現在はオランダで生活しています。「生き方に合わせた働き方」ができる社会を目指しており、まずは自分が実践しながら仕事でも成果を出せるようチャレンジしているところです。
事業については、ガイアックスで新卒採用支援サービスを、ZaPASSではコーチングサービスを運営しています。
(株)ガイアックス 本部長
ZaPASS JAPAN(株) COO
管 大輔
Daisuke Suga
2013年3月
早稲田大学教育学部卒業
2019年1月ー
(株)ガイアックス 本部長
2019年2月ー
ZaPASS JAPAN(株) 創業
RE:ROADに共感した点
先人の失敗から学び、自分の「生き方」と向き合える点
私は3年前からコーチングを受けているのですが、その中で「自分の限られた時間を何に投下するか」について内省を深めてきました。自分に向き合ってみて気づいたのは、「無意識に恐れを感じ、チャレンジを制限していた」ことです。
失敗したら腹を切らなければいけない戦国時代とは違い、今は何度失敗してもやり直せる時代です。先人の失敗談に触れることで自分のコンフォートゾーンから脱却し、自分が「どう生きたいか」という意思を持って「今を生きる人」を増やすというRE:ROADの想いに共感し、アンバサダーとして関わらせていただくことになりました。
どんなことをしている人?
介護領域の次世代リーダー
大学生の時介護現場でのアルバイトを通し「人生のおわりは必ずしも幸せではない」現状に課題意識を抱き、2013年(株)Join for Kaigo(現、(株)Blanket)設立。「全ての人が希望を語れる社会」を目指し介護・福祉事業者に特化した採用・育成支援事業や人的課題を解決を目指す「KAIGO HR」を運営。日本最大級の介護に志を持つ若者コミュニティ「KAIGO LEADERS」発起人。第11回ロハスデザイン大賞2016ヒト部門準大賞受賞。第10回若者力大賞受賞。Yahoo!ニュース公式コメンテーター。
株式会社Blanket
代表取締役
秋本 可愛
Kaai Akimoto
2001年3月
専修大学商学部マーケティング学科卒
2013年4月
株式会社Join for Kaigo
(現、株式会社Blanket)設立
RE:ROADに共感した点
自分自身の可能性にとことん挑めるきっかけ
「できるかできないかじゃなくて、やりたいかやりたくないかで選べ」、大学生の時にこの言葉に背中を押され、想いと勢いのままに独立をした時の私と今の私を比べた時、リスクを恐れずにチャレンジし続けられているか?と問われたら100%YESと言い切れないなと思いました。「RE」という言葉の通り、もう一度、私自身が、私自身の可能性にとことん向き合う、そんなきっかけとなるアカデミーだと感じました。
どんなことをしている人?
複業で越境する挑戦者を増やす「複業研究家」
2013年、まだ複業の黎明期に複業に取り組み、複業がきっかけで
理想のキャリアを実現できた、という原体験から「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」というビジョンを掲げ、複業という働き方を広める活動に従事。十数社の大手企業の副業解禁を支援し、のべ1500人以上の会社員の複業を支援してきたノウハウをまとめた『複業の教科書』を出版。経済産業省「人材力研究会」の最年少委員も務めた。
株式会社HARES
代表取締役社長
西村 創一朗
Soichiro Nishimura
2011年3月
東京都立大学 法学部卒
2011年4月ー2016年12月
株式会社リクルートキャリア 入社
2015年6月ー
株式会社HARES 設立
RE:ROADに共感した点
令和時代に求められる「リロードする力」
思えば、僕自身の人生が失敗と挫折の連続でした。母子家庭・生活保護の家庭に生まれ育つ、という単なる「不遇」もあれば、19歳で「授かり婚」で父親になったり、背伸びしてリクルートに入社して苦しんだり、意気揚々と会社員を辞めて独立したものの、不安に苛まれて何度もメンタルを壊したり。
でも、その度に、多くのメンターが手を差し伸べてくれて、背中を押してくれて、何度も何度もリロードし続けられたからこそ、今の自分があります。「リロード」のは、失敗という壁にぶち当たった挑戦者だけが得られる特権です。さあ、挑戦しよう。失敗しよう。そして、リロードしよう。
どんなことをしている人?
「多様な幸せが共有できる世界」を目指す社会システムデザイナー
2014年にJICAと共同でコートジボワールでのパブリックビューイングPJを予算0からの立ち上げを経験。2014年からヘルステック新規事業立上げに参画し、2016年に事業化。2019年に同事業をヘルスケア関連の一部上場
企業に事業継承しました。2019年から慶應義塾大学大学院SDM研究科、前野研究室で「しあわせ≒Wellbeing」研究もしています。
新規事業、プロジェクト立ち上げ、ヘルスケア関連、Wellbeing等について、お話できることもあると思います。
シミックヘルスケア・インスティテュート(株)
執行役員 harmo company事業本部長
石島 知
Tomo Ishijima
2012年4月
ソニー(株) 海外マーケティング担当
2014年8月
ソニー(株) harmo事業
2019年6月
シミックヘルスケア(株)出向 harmo事業部長
2020年5月
シミックヘルスケア・インスティテュート(株)
執行役員 harmo company事業本部長
RE:ROADに共感した点
失敗のリフレーミングに挑戦していること
2014年の新規事業立ち上げに参画してから今まで、毎日新しいことの連続で発見ばかりです。同じようなことをしているようで、毎日違うことをやっているので、うまくいくときもあれば、「失敗」していることもあると思います。
ただ、点でみると失敗していることも、長期的に線でみるとその失敗のおかげで●●があるということが多々あり、結果的に前に進んでいたことがよくありました。
リ・ロードを通じて、「失敗」をリフレーミングし、「失敗は人生を楽しむための良いスパイスだ」くらいに思える人が増え、なにごともまずはやってみようと思える人が増えていくとよいなと思います。
どんなことをしている人?
「やりたい」を「できた」に
31歳。NPO法人SET (2019年内閣総理大臣賞受賞)の理事長。
元岩手県陸前高田市議。NPO法人高田暮舎理事。二つの大学で教佃を執る。次に登る山は政策起業家。人づくり×まちづくり/ウェルビーイング/地方創生/関係・活動人口/移住・定住/日本型フォルケホイスコーレ/Visionに生きる/アルベルゴディフーゾ
NPO法人SET
理事長
三井 俊介
Shunsuke Mitsui
2011年3月
法政大学法学部 国際政治学科卒
2013年6月ー現在
特定非営利活動法人SET 理事長
2015年9月ー2019年9月
陸前高田市議会議員
2017年7月~現在
特定非営利活動法人高田暮舎 理事
2019年4月~現在
東北文化学園大学/宮城大学 講師
RE:ROADに共感した点
「今を生きる」ということ。
私が大学3年生の時に東日本大震災が発生しました。活動を通して、大きな気づきをしました。それは、「人はいつ死ぬかわからない」ということです。陸前高田市は、12人に1人の割合で死傷者行方不明者の方々がいました。「もしかしたら自分だったかもしれない。でも自分は運よく助かった。この生かされた命を大切にしたい。」町の方の言葉です。明日は約束されていない。だからこそ、今を一生懸命に、そして日々自分にとって豊かに生きていきたい。そう強く思うようになりました。
「リ・ロード」が現代の若者たちに取って、そういう気づきと学びがある場所になって行けばと思っています。そしてぜひ陸前高田に来てください。「今を生き切る」ということの熱さと、温かさを体感できると思います。
どんなことをしている人?
境界線を溶かし「誰もが自己実現できる社会」を目指す
8歳で単身で中国渡り、小学校から大学のほとんどを海外で過ごし、培った経験や価値観から教育を変えたいという思いを抱く。製薬会社、マーケティング、コンサルティングを経て、幅広い世代へのSDGs教育のため「地球を一つの学校にする」をビジョンに掲げるWorld Roadを設立。一人ひとりが自分の軸で生きる境界線のない社会を目指し活動するパラレルワーカー。
World Road CEO / パラレルワーカー
平原 依文
Ibun Hiranara
8歳ー
単身中国へ留学、その後も3カ国へ留学
大学卒業後ー
ジョンソン・エンド・ジョンソン 入社
プロノイア・グループ株式会社へ転職
World Road株式会社を設立
RE:ROADに共感した点
自分の「在り方」を探求できる境界線のない学校
私自身、海外で学ぶなかで「高校卒業後は大学に入学することが当たり前で、唯一の選択肢」という固定概念に気づき、人生の「軸」を持つことの重要性を感じました。現在は、自分の軸を探求できる境界線のない学校を設立したいという夢と、「社会の境界線を溶かす」をライフパーパスに活動しています。
「自分の『在り方』を自ら決める力」を身に付け、自分の信じる「人生」を歩むために、人生の「生き方」や個人の「価値観」を 見つめ直す“きっかけ”の場となる本アカデミーに共通するものを感じました。
どんなことをしている人?
無限の可能性をつなぎ、未知の変化を創造する公務員
行政の力だけでは社会課題を解決できない一方、行政が担っている役割が非常に大きく、可能性は無限だと強く感じています。
公務員に自分たちの仕事の価値を再認識してもらう為、広く深い繋がりを生かして国家公務員と47都道府県の地方自治体職員を繋ぐ「よんなな会」を主宰。民間企業の経営層はじめ国、自治体の公務員など「誰かのために何かできる」セクターを超えた仲間づくり・人の志と志が繋がるきっかけの場づくりを進めています。
神奈川県政策局未来創生担当部長 兼
政策局知事室政策調整担当部長
脇 雅 昭
Masaaki Waki
2008年
総務省 入省/熊本県庁 出向
2010年
総務省本庁へ戻り、人事採用、公営企業会計制度の改正を行う
2013年
神奈川県庁へ出向
よんなな会発起人
RE:ROADに共感した点
個人の「価値観」を 見つめ直す“きっかけ”の場
僕自身も総務省を辞めて民間企業への転職も考えましたが、外の世界の人たちと触れた結果、自分の価値に気づけました。様々な価値観と触れ合うことで、納得感のある選択ができると実感しています。
そして、“当たり前”ではないことにも「いいね!」と肯定してくれる仲間がいて、その安心感と信頼感は絶大なパワーになります。だから、”明確なビジョンを持っていないけれど熱量高く行動している人”や”思いはあるけど行動に移せていない人”に「いいね!」と言ってあげること自体に意義があり、 「価値観」を 見つめ直す“きっかけ”を提供できると考えています。
どんなことをしている人?
異種交創の体現を目指すチャレンジャー
20歳の時にシリコンバレーに短期留学し、それをきっかけに取材メディアLoqui(ロクイ)を設立。大学休学中に株式会社サイノウを立ち上げ、異種交創をコンセプトに掲げるイベント“明星和楽”や、廃校を創業支援施設に利活用したFukuoka Growth Next内の“awabar fukuoka”などのオーガナイザーを務める。また九州のHR市場を盛り上げるべく、SUKIMA(スキマ)というマッチングサービスも展開中。
株式会社サイノウ
明星和楽実行委員
松口 健司
Kenji Matsuguchi
2018年3月
九州大学教育学部卒
2016年2月ー
(株)サイノウ 取締役
2017年ー
明星和楽実行委員会実行委員長
2017年5月ー
awabar fukuoka 運営
RE:ROADに共感した点
教育機関では学べない学びがある
シリコンバレーに留学していた時、現地の人々にこれからの時代において持っておくべき要素は?という質問を数十人にしました。驚くように口を揃えて言われたのが“ネットワーク”という言葉。日本語でいう“人脈”です。もちろん名刺交換だけの薄い関係の人脈のことではありませんが、テクノロジーの知識や何かしらのスキルではなく、人脈が大事だというのです。いろんな変化がこれからも起きるこの社会で、イノベーションを興していくためには人と人のつながり、異種な人々の混ざり合いが必要だと思います。
リ・ロードでは、いろんな学びがあるとともに、同世代や講師の方々との出会いもあるのではないかと思います。世界中どこにいながらも参加できるこのオンラインプロジェクトに共感して、アンバサダーに就任しました。
どんなことをしている人?
福岡屈指の笑いスペシャリスト!
ワタナベエンターテインメント九州事業本部所属
お笑いタレントをやっています。
テレビ、ラジオを中心に頑張ってます!お笑いライブや博多座でお芝居もやっています。
昨年はシングルCDをだしてオリコン6位頂けました。
出演している番組「ゴリパラ見聞録」(テレビ⻄日本)は、全国17局で放送されています。
ワタナベエンターテインメント
お笑いタレント
ゴリけん
Goriken
1998年4月
ワタナベエンターテインメント九州事業本部所属
RE:ROADに共感した点
「失敗」は最高のネタにもなる!
思えば、僕自身の人生も多くの失敗があります。
例えば、昔 ラジオで大御所役者 「里 見浩太朗さん」と共演した時のことです。
水戶⻩門の宣伝でいらしたのですが、「助さん」と「⻩門様」どちらの役も唯一演じられた人だったので「印籠を出された時の気持ちと印籠を出した時の気持ちどっちが気持ちいいですか?」と質問しようとしたんですが、緊張で、水戶⻩門に引っ張られ、「こうもんを出した時の気持ちと、こうもんを出された時の気持ち、どっちが気持ちいいですか?」と質問してしまいました。失敗自体は猛反省しましたが、一方では 失敗は最高のお笑いのネタにもなります。まさに 「失敗の概念を変える」という このアカデミーに共感して、アンバサダーに就任しました!